「即PAT」が好調みたいです

  • author: カノック
  • 2010/04/29 19:54

馬券購入 携帯・ネット53%
お手軽賭博が拡大

(前略) なかでも05年から始まったインターネット専業銀行を使う電話投票方式「即PAT(そくパット)」は、09年だけで約23万人増え、累計の新規加入者数が102万人に急拡大しています。
(しんぶん赤旗 HPより引用)

 ネットバンクを利用して馬券を購入できる「即PAT」の利用者が増えている模様です。
 上記の引用部でも分かる通り、昨年だけで23万人増というのは結構な数字ではないか、なんて思うわけで。
 で、ちょっと検索してみましたところ、「即PAT」のログインを自動化するフリーソフトもあるようで、それを使えばさらに便利になるのでは、なんて(フリーソフトですから、無料ですし)。
 この分で行けば、ネットバンクの新たな魅力のひとつになるかもしれませんね。

(注:引用元の記事の趣旨は、馬券の購入者が増えているのは嘆かわしいことだ、というもので、私の記事の内容とは違うものになっています。
 「即PAT」利用者拡大の記事を他でも探したのですが、見つかりませんでしたので、やむなく「しんぶん赤旗」のHPより引用させていただきました)。

日本はまだまだ安全……なのかな?

  • author: カノック
  • 2010/04/24 17:30

韓国のフィッシングサイト 世界2番目に多い
韓国がアジア・太平洋地域でフィッシングサイトが最も多い国であることが明らかになった。世界では米国に次いで2番目だ。

米国の世界最大セキュリティー会社シマンテックが21日に出した報告書「09年インターネットセキュリティー脅威」によると、韓国はアジア・太平洋地域のフィッシングサイトの43%を占めた。
(中央日報(日本語版) より引用)

 ネットバンクユーザーにとっても脅威となりうるフィッシングサイトやスパムメールですが、日本ではまだまだ少ないようです。
 リンク先のサイトは中央日報ですので、当然、韓国メインの書き方がされているわけですが、リンク先のページの右側に、フィッシングサイトが多い国、スパムメールが多い国のベスト10がそれぞれ載っています(資料:シマンテック、2009年基準)。
 で、私にとっては意外だったのですが、なんと日本、どちらも10位以内に入っておりません。しかもスパムメールが多い国では、インド、韓国、中国、ベトナムと、10位以内にアジアの国が4つも入っているにもかかわらず、日本の名前はありません。
 少なくともこれを見るかぎりでは、日本はアジアの中ではかなり安全な部類に入るのかな、という気がして、若干、胸をなでおろしている今日このごろだったりします。

大和証券がネット銀中核にLinuxを採用

  • author: カノック
  • 2010/04/22 18:23

大和証券が80億円で銀行システム
国内初、勘定系にLinuxを採用

 大和証券グループ本社は、2011年中の開業をめざすインターネット専業銀行の情報システムを80億円以下で構築する。中核の勘定系システムにオープンソースソフト(OSS)のLinuxと安価なx86サーバーを採用し、さらに提供業務を絞ることで投資額を抑える(図)。
(日経コンピュータReport:ITpro より引用)
(出典は『日経コンピュータ 2010年4月14日号(p.10)』)

 大和証券が新ネット銀の中核の勘定系システムにLinuxを採用するということですが、ポイントはそこではなく、安価な新パッケージの可能性、というところにあるのではないかと思います。
 もちろん、Linuxが採用されたというのは、ある意味、革命的なことではあるのですが、結局は包括的なコストダウンをめざした一環に過ぎません。
 投資額を抑えるため提供業務を絞り込み、将来のシステム更改費の抑制もにらんだ上で、LinuxとX68サーバーを採用する。
 目的を絞って構築される安価な新パッケージが、パッケージとして成立するか否か。個人的には非常に興味がそそられるところです。

何ができるのか、たまには確認してみよう

  • author: カノック
  • 2010/04/21 19:36

 せっかくネットバンクに自分の口座を持っていても、結局のところ、使うのはごく一部のサービスだけになりがちです。これはもちろん仕方のないことですし、もともとそのサービスを利用するために口座を開いたのですから当然のことなのですが、たまには自分のネットバンクのサイトにアクセスして、サービス・商品一覧をじっくり見てみる、なんていうのも悪くないかもしれません。
 というのは、ネットバンクは実に多様なことができるからで、その中には自分が知らなかったけれども、自分にとって興味のあるサービスが含まれている場合がけっこうあるからなのです。で、それも、1階層奥に行かないと分からなかったりする場合があるのです。
 たとえばイーバンクですと、提携サイトでのミュージックダウンロードの代金を、自動引き落としで払うことができます。これはトップページを見ただけでは分かりません。<商品・サービス>の<一覧>のページを見て初めて分かることなのです。

商品・サービス一覧 イーバンク銀行

 ネットバンクの機能は近年ますます多岐に渡り、その全体像を把握することが難しくなってきています。ですので、何ができるのかをたまには確認してみることが、有効ではないかと思うのです。

ボットネットも戦国時代!?

  • author: カノック
  • 2010/04/15 19:22

ボット紛争勃発?老舗ボットネットZeus.vs.新興ボットネットEYEBOT
パソコンを外部から操り、悪事を働く手先とさせるボット。ボット化したパソコン同士がネットワークを組まされて、さらに大きな悪事に荷担させられるボットネットに、新たなものが登場しました。
「EYEBOT」という名前の新興ボットネットは、通常のボットネット同様、個人情報を盗むなどの活動を行いますが、なんと老舗ボットネット「Zeus」の不正活動を妨害するというのです。
(インターネット セキュリティ ナレッジ より引用)

 口座情報を盗むなどに使われているボットネット。これまでは、感染して自己の悪事を粛々と遂行するだけでしたが、最近現れた新顔は、感染先に商売敵である先行メジャー・ボットネットZeusがいた場合、Zeusの機能を妨げつつ、己の悪事を遂行する機能がついていることが判明しました。
 これは、単に感染して儲かればいいというのではない、他のボットネットに利益を奪われるのさえ嫌だということで、ボットネットによる利益の奪い合いといえます。
 これだけ見ると、<悪人同士で潰しあってくれれば別にいいや>、となりそうなのですが、わざわざライバルを妨害する機能を入れてくるということは、それだけ犯罪者の側が利益源として重要視しているということです。私は逆に、攻勢が強まる予兆ではないか、なんて思っているのですが……。