楽天銀行が楽天証券と業務提携

  • author: カノック
  • 2010/06/29 01:54

楽天銀行が楽天証券と業務提携、第1弾としてWebサイトで金融商品案内
楽天銀行と楽天証券は28日、2010年7月1日(予定)から、金融商品仲介業の業務提携を行うと発表した。
(中略)
業務提携の第1弾として、楽天銀行のWebサイト上で、楽天証券の証券取引口座の勧誘や、同社が取り扱う金融商品の案内を開始する。
(マイコミジャーナル より引用)


 楽天銀行と楽天証券が、金融商品仲介業の業務提携を開始します。
 予想の範囲内とはいえ、確実かつ堅実な一歩、というのが個人的な感想です。
 やはり楽天銀行としては、楽天グループとの連携がポイントになるのでは、と勝手に思っていましたので。
 今回のケースでも、業務提携記念のキャンペーンで、条件を満たせば楽天スーパーポイントを4200ポイントプレゼント、となっています。
 基本的に1ポイント=1円として使用可能ですし、楽天グループのいろいろなところで使用可能なポイントですから、汎用性もありますし(ほかには、たとえばTSUTAYAのTポイントと1対1での交換が可能です。ただし、交換は1000ポイントからですが)。
 こういったところをメリットと思うかどうかで、また評価が決まってくるとは思うのですが。

 これにとどまらず、今後も、


「(前略)従来のネット銀行やネット証券にはない利便性の高いサービスを提供していく」
(同上より)


 とのことですから、まずは期待、です。

ライフスタイル・バンク、という発想

  • author: カノック
  • 2010/06/26 14:28

家具を売る銀行
(ZDNet Japan)


 すぐにどうこうという話ではありませんが、電通国際情報サービスの飯田哲夫氏によるおもしろい発想が載っていました。

 ドイツ銀行の実験店舗で家具などを売っている、という話から、お金の貸し借りだけでなく、その目的となるものまで一緒に売ってしまえば? という話になり、しかし、


銀行が所謂メガバンク、地域金融機関、ネット銀行みたいなカテゴリで語られている限り、ライフスタイルを売るようなサービスは到底イメージできないのである。
(同上)


 と。
 つまり、機能面での色分けだけだと、そういう方面での発展は考えにくい、と。
 で、ご本人も、


ライフスタイルごとに銀行が設立されるなんていうのは実は非現実的な話である。
(同上)


 と書きつつも、そこには何かおもしろいヒントがあるような感じがする、みたいなまとめになっています。

 実際、普通仕事について考える時は、そのカテゴリの内部における位置取りとかを主に考えるものです。
 でも、本当に大きな発展の可能性というものは、カテゴリの枠組みを離れた発想と、そのカテゴリ固有の特徴(=できること)を組み合わせたところにあるのかもしれないなあ、なんて、ふと思ったのでした。

携帯向けアプリにも注意が必要

  • author: カノック
  • 2010/06/26 14:06

2割のAndroidアプリが個人情報を取得 犯罪に悪用される恐れも
 携帯電話向けセキュリティ製品を手掛ける米SMobile Systemsは、GoogleのAndroid携帯向けアプリケーションストアで販売されているアプリケーションについての調査結果を発表した。個人情報にアクセスできるものが多数あり、詐欺などに利用されたり、マルウェアに感染したりする恐れがあるという。
(ITmedia エンタープライズ より引用)


 ネットバンクへのアクセスは、パソコンを使用してのインターネット経由だけではなく、最近では携帯電話を利用してのモバイルバンキングも盛んになってきています。
 しかし、その肝心の携帯にインストールされるアプリに、モバイルバンキング詐欺等に利用可能な機能がついていたとしたら、どうでしょう。

 引用元の記事によると、


 Androidマーケットで提供されている約4万8000本のアプリケーションを調べた結果、サードパーティーアプリから個人情報や機密情報にアクセスできるものが20%に上った。
(同上より)


 ということで、これはなかなかに由々しき事態です。
 おまけに、


 SMobileは「ユーザーの個人情報を入手するため悪質な意図でコードを開発し、自分たちの利益のためにその情報を使っている個人や組織が存在する」と指摘し、
(同上より)


 だそうで。
 これって結構、大変な事態かも、なんて思うのは、私だけでしょうか?

ジャパンネット銀がFX証拠金規制に完全対応

  • author: カノック
  • 2010/06/22 00:53

証拠金規制に"完全対応"、ジャパンネット銀行が新サービス『JNB-FX PLUS』
ジャパンネット銀行は21日、2010年8月に施行される外国為替証拠金取引(FX)証拠金規制に完全対応したという新サービス『JNB-FX PLUS』の取り扱いを開始したと発表した。
(マイコミジャーナル より引用)


 ジャパンネット銀行が、FX証拠金規制の施行をにらんでの新サービスをスタートさせました。
 注目すべきは、ただ規制に対応させるだけではなく、新サービスとしての新たな魅力も盛り込んでいるところです。

 たとえば、新規に「ノルウェークローネ/円」、「シンガポールドル/円」の取扱いを開始したり。
 あるいは、時事通信社のFX専用フラッシュニュース(速報ニュース)を掲載してみたり。

 また、FXの命ともいえる発注の迅速化については、ドラッグ&ドロップによる注文機能や、ワンクリック注文機能を盛り込むことで強化を図っています。

 このように、何かに対応してシステムを変化させなければいけない時、ただ対応するだけでなく、ついでにより魅力的な何かを盛り込むというのは、とても大事なことだと思うのです。

 2010年10月2日の午前5時55分(NYクローズ)までは、取引にかかる手数料が無料だそうですから、興味のある方は試してみるのもよいのではないでしょうか。
 (どちらにしろ、今回の規制の施行によって、FXの世界にも色々と変化が起こってきそうですし)。

ネットバンクは家計簿の味方!

  • author: カノック
  • 2010/06/19 16:08

絶対誰でも続けられる家計簿管理術!!
(ライフハッカー[日本版])


 ライフハッカー[日本版]の「絶対誰でも続けられる家計簿管理術!!」で、ネットバンキングの活用法について、触れられていました。

 この記事、簡単にいうと、家計簿の必要性と、それを続けるためには手間を省くことなどが必要だ、という話なのですが、その中の<口座の入出金の確認>に関して、ネットバンキングを活用しよう、といっているわけなのです。

 理由としては、通帳を使用すると、通帳記入してからさかのぼって家計簿に手入力、というとんでもない手間がかかって、面倒になり、家計簿が続きにくい、と。
 その点ネットバンキングはコピペだけで済むから簡単だし、手間がかからない分、家計簿も続きやすい、というわけです。
 また、通帳記入のためだけに銀行に行くより、ネットで見た方が楽だ、とも。

 金銭的に得をする、という話ではありませんが、このように、生活の知恵という形でネットバンキングの活用術が出てくるというのもネットバンキングが普及してきた証なのかな、と思えますし、こういう形での使い道というのも、それはそれでアリかな、などと思ったのでした。