三菱東京UFJ銀行が、医療保険のネット販売を開始

  • author: カノック
  • 2010/08/30 23:56

三菱東京UFJ、医療保険ネット販売 メガバンクで初
 三菱東京UFJ銀行が30日からインターネットのサイトを通じて、医療保険を売り始める。3メガバンクでは初めて。巨大な顧客基盤を持つメガがネット保険販売に本腰を入れ始めたことで、営業職員による対面販売が中心の大手生保などの戦略にも影響を与えそうだ。
(asahi.com より引用)


 三菱東京UFJ銀行が、ネットバンキングで医療保険の取扱を開始しました(アクサ損害保険の終身型医療保険)。
 記事にもあるように、ネット専業銀行とメガバンクとでは、元々の顧客数がケタちがい。三菱東京UFJ銀行では、ネットバンキングの利用者だけでも約1100万人。楽天銀行が昨年末で340万人弱ですから、その差は大きい。

 もっとも、数だけで全てがうまくいくとは思いませんが、それでもやはり、数の差というのは無視できない要素です。

 ただ、ネット専業銀行側にとってみれば、たとえば今回のことや、これに他のメガバンクも追随したとすれば、<保険はネットで>というイメージが世間に形成されやすくなるわけですから、それに乗じて、というのはアリのような気がします。

 ま、とりあえずは今後の推移を注目、ですね。

たまには全体像の確認を

  • author: カノック
  • 2010/08/28 06:26

定期預金からギャンブルまで、お金を増やすためのネット銀行活用術
(日経トレンディネット より)


 日経トレンディネットに、お金を増やすための選択肢としてネットバンクが紹介されていました。
 主な内容は、定期預金(特に1年もの)/外貨預金/totoBIGおよび公営競技、となっています。
 中でも定期預金については、各行の中途解約利率も表にするなど、なかなか充実の内容となっています。

 この記事を見ていて思ったのですが、たまにはこの記事のように全体像を眺められる機会があるといいのではないか、なんて思います。

 個別の変化を追っていると、どうしても視野が狭くなり、全体が見えなくなりがちです。
 すこし高いところから全体を俯瞰できるような時間や機会を設けられれば、どこかゆとりができて、ちがう発想が生まれてくるような気がします。
 全てを網羅すると読む側の負担も大きくなるので、あくまで数を絞ってのことになるとは思うのですが……。

ネットバンクはエコの味方!?

  • author: カノック
  • 2010/08/26 03:04

 世はエコブームとも言いますが、どうやらネットバンキングにもエコの要素がありそうです。


みずほ銀、環境対応を加速-ネット・電子決済促す
 みずほ銀行はオフィスや店舗でのリサイクル推進や省エネルギー化を加速させる。店頭でモニターを活用して顧客向けに二酸化炭素(CO2)削減の啓発キャンペーンを展開するとともに、インターネットバンキング「みずほダイレクト」や電子決済「Pay―easy(ペイジー)」の利用を広めることで、ペーパーレス化を推進していく。

 みずほ情報総研(東京都千代田区)によると(中略)支払いや振り込みにみずほダイレクトを利用するだけで同1・6グラム削減の効果があるという。
(日刊工業新聞 より引用)(同=CO2)


 支払い等にみずほダイレクトを利用するだけで温室ガス削減効果があるとは驚きですが、そういうことであるのなら、他のネットバンクやネットバンキングにも、同じことが言えそうな気がします。
 となれば、<ネットバンク=エコ>、という構図も成り立つような気がするのですが。

 <地球に優しいネットバンク>(あるいは<ネットバンクは地球に優しい!>)なんて売り文句もおもしろいのではないか、なんて、個人的には思ったのでした(まあ、メイン扱いは難しいとは思いますが……)。

ユニークな本人確認『キータッチパス』は普及するか?

  • author: カノック
  • 2010/08/24 21:17

パソコン入力時の癖で本人確認=成り済まし防止で利用も-NTTコム
(時事ドットコム)


 ログイン時の本人確認の精度の向上は、ネットバンクにとって重要な課題です。
 このたびNTTコミュニケーションズが、ユニークな本人確認システム『キータッチパス』を開発しました。
 あらかじめデータとしてキー入力を行なってもらっておき、本人確認時にキーボード入力の癖や特徴から本人かどうかを判別。別人と判断した場合には関係機関に電子メールで通知する、というものです。

 当初は大学の通信課程などで採用し、ゆくゆくは精度を向上させて、ネットバンクやオンラインゲームの本人確認、在宅勤務のなりすまし防止等に活用したいとか。

 しかし、実際問題、どうなのでしょうか。

 やはり問題は、精度が100%とはいえないことです。あくまで疑わしいとしか判断できない(他の何かをやりながらだと、入力スピードが変わったりするのは、よくあることです)。

 NTTコムの方でもIDやパスワードと併用することで精度を上げたいようなのですが、あくまで補助的手段にとどまるかも、というのが現時点での個人的な印象です。

うかうかしてはいられない――ATMから資料請求可能に

  • author: カノック
  • 2010/08/21 05:13

ファイル:ATMから資料請求--三井住友銀行
 三井住友銀行は23日から、営業時間中の来店が難しい顧客を対象に、現金自動受払機(ATM)の画面のタッチパネルを押すだけで、住宅ローンや資産運用商品、医療保険の資料が届くサービスを始める。
(毎日jp より引用)


 三井住友銀行が、ATMのタッチパネルを押すだけで、住宅ローン等の資料が顧客の住所に届くサービスを始めるそうです。

 正直、このサービスは思いつきませんでした。
 言われてみれば確かに手軽で、活用される光景が容易に想像できます。

 タイプとしては、コンビニやスーパーのレジ前に置かれている商品と似た感じのにおいがします。正式な呼び名は忘れましたが、「ああ、そうだ」と、<ついでに>購入させてしまうアレです(この場合には資料請求ですが)。

 ネットバンクからも当然、資料請求はできるわけですが、どうもネットバンクの場合には、あらかじめその意志を固めた人しか資料請求をしないような感じがします。

 ATM利用者を対象にしたこういうサービスが出てくるところを見ると、ネットバンク側もうかうかしてはいられない、といった気が、個人的にはしている今日このごろです。