ソニー銀行の推奨OSとブラウザーに思う

  • author: カノック
  • 2010/10/30 17:29

 ソニー銀行のログイン後画面のリニューアルも完了したということで、気になるのは利用するための動作環境です。さっそく公式ページで確認したところ、個人的にはやや微妙な感じもしないではありません。


動作環境について(MONEYKitより)


 気になるのは、各サービス内容によって、推奨のOSとブラウザーが異なることです。

 たとえばWindowsXPのSP2とSP3について見てみましょう。

 FXに関しては、SP3は全てのブラウザーで×、SP2はブラウザーにもよりますがおおむね○。
 ところが人生通帳(スタンダード)になりますと、SP3はIE6(!)とFirefox3で○(IE7とIE8は×)、SP2は全てのブラウザーで×。
 というように、○か×かが各サービスによってまちまちなところがあり、すこし複雑なように思います。

 他にも、WindowsVista(SP2)で全サービスを利用するには、IE8では×で、IE7なら○など、ユーザーの環境によっては、IEのダウングレードが必要かもしれません。
 いちおう、最新のWindows7+IE8なら全てのサービスが利用可能ですが、ちょっと煩雑かな、という気がしなくもなかったのでした。

ポイント還元率最大2.3%の「SBIカードPlus」が誕生

  • author: カノック
  • 2010/10/26 13:56

国際ブランドVisaを付帯したクレジットカード「SBIカードPlus」を発行開始
(PR TIMES より)


 SBIカード株式会社が、Visa付帯の新カード「SBIカードPlus」の発行を開始しました。

 最大の特徴は、5000ポイント→5000円のポイント還元で、還元率は住信SBIネット銀行等、グループ企業の利用状況と該当カードのショッピング利用額によって決まります(SBIカード株式会社該当ページ)。

 住信SBIネット銀行に関しては、

・カード会員本人が住信SBIネット銀行に口座を保有
・その口座をSBIカードPlusの引落口座に設定

 の2つが条件となっており、両方を満たすとSBIレベルが1、アップします。

 気になる還元率は、0.8~2.3%。
 ショッピング利用額の判定は6ヶ月ごと、グループ企業の利用状況は条件を満たした翌月から反映されます。
 利用額と利用状況でそれぞれレベルが決まり、それらがクロスするところが、該当する還元率になるわけです。

 正直、わかりやすさという点から見ると、すこし煩雑かな、という気がしなくもありません。ただ、最大2.3%の還元率というのは、かなりの魅力です。

 今なら新規入会キャンペーンとして、

・新規入会で2000ポイント(一度目のみ)
・2011年3月31日20時50分までに1万円以上利用で5000ポイント

 がそれぞれプラスされますので、興味をお持ちになった方は、ぜひ、ご活用ください。

確実に広がるモバイルバンキング

  • author: カノック
  • 2010/10/25 20:13

中国銀行、ネットバンキングの24時間申し込みを実現--日本IBMが支援
 日本IBMは10月25日、中国銀行が提供する「ちゅうぎんインターネット・モバイルバンキングサービス」のサービス拡充を図るためのシステム構築を支援し、同システムが10月24日に稼働を開始したことを発表した。
(ZDNet Japan より引用)


 日本IBMの支援により、中国銀行のネットバンキング/モバイルバンキング用のシステムが拡充され、原則24時間いつでもパソコンや携帯電話からの新規申込みが可能となりました。

 なお、携帯電話からの申し込みに関しては、西日本の地方銀行で初だそうです。

 これによって、中国銀行自体の利便性が高まるのは言うまでもないことなのですが、それ以上に印象に残ったのは、おそらくこれを契機にして、西日本の各地方銀行のモバイルバンキングの内容も、グッと前進を始めるだろうということで。

 それはつまり、地味だけれど着実に、ネットバンキングやモバイルバンキングが日常になりつつあるということなのだろうと、そう思うのです(というか、本当の意味での普及というのは、そういうものだと思うのですね)。

ネットバンクのセキュリティとUSBトークンの可能性

  • author: カノック
  • 2010/10/24 01:25

インターネットプランナーに聞くセキュリティ(4) USBとICカード
(PJ NEWS より)


 ネットバンクと切っても切り離せないのがセキュリティ。基本はIDとパスワードの入力ですが、どちらも<知られたら終わり>。それを防ぐため、別の要素もそろわないと認証されない、という方法を他要素認証というわけです。

 元記事では、他要素認証の有力選択肢として、<USBトークン>と<ICカード>を挙げています。
 ICカードはSuica等に代表される、皆様よくご存知のものですが、USBトークンとは、少し聞き慣れない名前だと思います。

 このUSBトークン、USBポートに挿して使うという点ではUSBメモリと同系なのですが、ただのUSBメモリとちがって、不正利用防止機能や暗号処理機能を備えているため、より安全度が高まっているというものです。

 元記事では、専用のデバイスを必要とするICカードに対して、現在ほとんどのパソコンで使用可能なUSBポートを利用するUSBトークンの方が今後の発展性がある、としています。

 ただ、技術系に詳しくない私としては、いわゆるトークンとの違いがよく分かりません。
 もちろん、USBポートを使う使わないはありますが、<所持していないと使えない><第三者には知られにくい>という点では、トークンも似たものに思え、そうなると、パソコンがないと使えないUSBトークンの方が利便性に欠ける気もするのですが……。

セブン銀行の第3世代ATMは工夫がいっぱい!

  • author: カノック
  • 2010/10/20 20:28

セブン銀行の第3世代ATMが登場 - 取引時間が3分の2に短縮、車いすにも配慮
セブン銀行と日本電気は10月18日、セブン銀行の第3世代ATMを発表した。11月より西東京地区でテスト設置を行い、12月より本格的に導入/入替を開始する。
(マイコミジャーナル より引用)


 セブン銀行が新型ATMを発表しました。この新型ATM、かなりいろいろな工夫がなされた、充実の新機種となっているようです。

 くわしいことはリンク元の記事を読んでいただくとして――というのは、書き切れないほど改良点が多いので――主なところでは、

・取引時間に加え、取引間の準備時間も大幅に短縮
・省エネモードの追求(消費電力は第2世代ATMの約半分!)
・背の低い人や車椅子の人でも楽に利用できるよう工夫
・現金カセット交換の利便性の向上

 などとなっています。

 ふつう、こういった新機種発表では、アピールポイントが2、3ある程度だと思うのですが、これだけ売りが多いとなると、これはかなりのアピールとなることが期待できそうです。
 また、取引自体も以前の機種にくらべてスムーズに行なわれるようになるわけですから、セブン銀行の利用者や、他のネットバンクのユーザーでセブン銀行のATMを利用している人にとっても、効果は大です。

 個人的には、久々にインパクトのあるニュースなのでした。