地方銀行のネットバンキングのセキュリティが、続々、強化

  • author: カノック
  • 2011/11/29 23:36

名古屋銀行がフィッシングサイトを閉鎖する「RSA FraudAction」を導入
(インターネットコム)

佐賀銀行、「ワンタイムパスワード認証サービス」の取扱いを12/19に開始
(マイナビニュース)

 一個前の記事でとりあげた北海道銀行に続いて、名古屋銀行と佐賀銀行も、ネットバンキングのセキュリティの強化を発表しています。

 ここで注目したいのは、セキュリティの質を上げると同時に、範囲も拡大しようとしていることです。

 名古屋銀行では、既に名古屋ダイレクト利用者にはワンタイムパスワードの無料配布を行なっていたのですが、それ以外のインターネット投資信託と名古屋ビジネスダイレクトもカバーできるよう、強化策を導入。

 佐賀銀行でも、個人のネットバンキング利用者にワンタイムパスワードの導入を行なう一方で、法人のネットバンキング利用者に電子証明書認証方式の案内を行なうなど、セキュリティでより広範囲をカバーできるようにしよう、との意図が感じられます。

 この<質と範囲、両面での向上>が、ネットセキュリティには大事なことかもしれない、と思うのです。

北海道銀行が、ネットバンキングのセキュリティを強化

  • author: カノック
  • 2011/11/27 15:12

北海道銀、SecurIDとFraudAction導入--ネットバンキングの安全性を向上
 北海道銀行はネットバンキングのセキュリティを強化するためワンタイムパスワード「RSA SecurID」とフィッシングサイト閉鎖サービス「RSA FraudAction」を導入した。EMCジャパンが11月24日に発表した。
(ZDNet Japan より引用)


 北海道銀行が、同行の個人向けインターネットバンキングサービス「道銀ダイレクトサービス」のセキュリティを強化するため、「RSA SecurID」と、「RSA FraudAction」を導入しました。

 「RSA SecurID」は、携帯電話でワンタイムパスワードを表示するもの。
 「RSA FraudAction」は、フィッシングサイトの早期検知と迅速な閉鎖が期待でき、NTTデータのネットバンキングサービス「ANSER-WEB」のオプションにもなっている、とのこと。

 最近よく見られる、ネットバンキングをねらった不正メール等は、バラマキ型が多いようですから、大手銀行のみならず、地方銀行もきっちり対応策を導入するというのは、非常に意義あることだと思います。

 また、元記事にもありましたが、<安全性と利便性の両方を利用者に提供する>という姿勢は、非常にいいのではないか、と思い、個人的には感心したのでした。

ジャパンネット銀行が、ワンタイムデビットのキャンペーンx2を実施中

  • author: カノック
  • 2011/11/24 04:12

[株式会社ジャパンネット銀行]
ワンタイムデビットでボーナス・年末年始時期に向けたキャンペーンを開始 ~Amazon(R)ギフト券プレゼントやキャッシュバック率をアップ~

(毎日jp)


 ジャパンネット銀行が、ワンタイムデビット関連のキャンペーン2つを実施中です。

実施時期:2011/11/22~2012/01/31
実施内容:
(1)『Amazon.co.jp(R)でワンタイムデビットを使おう キャンペーン』
 :期間中、Amazonでワンタイムデビット5000円以上利用者の中から、抽選で1000名に1000円分のAmazonギフト券(Eメールタイプ)。
(2)【冬のボーナスキャンペーン2011】『ワンタイムデビットで現金キャッシュバック キャンペーン』
 :期間中、「海外サイト」または専用ショッピングモール「キャッシュバックモール」掲載サイトでワンタイムデビットを利用すると、利用金額の1.5%がキャッシュバック(通常時より還元率UP)。

 ジャパンネット銀行のワンタイムデビットは、顧客の定着率が高いそうなので、今回のキャンペーンによって、顧客の実数自体を増やそうというねらいがあるのでしょう。
 興味をお持ちの方は、一度試してみられてはいかがでしょうか。

スマートフォンアプリによる店頭購入型サンプリングサービスの可能性

  • author: カノック
  • 2011/11/22 21:22

スマートフォンアプリによる店頭購入型サンプリングサービス(ドゥ・ハウス)
ドゥ・ハウスは、新商品に興味を持った生活者が、店頭で購入することでサンプリングを行うことができるスマートフォンを使ったサービス、「ためす!」を開始すると発表した。2011年11月21日から、iPhone版に先行してAndorid版のアプリを公開している。
(ペイメントナビ より引用)


 スマートフォンを利用した<店頭購入型サンプリングサービス『ためす!』>の運用が開始されました。

 これは、該当アプリ内に表示されている商品をユーザーが購入した後、アンケートに答えることで、購入代金の50%~100%分のポイントを得られる、というものです。

 獲得したポイントは、600ポイントから、ユーザーの楽天銀行口座への換金が可能とのこと。

 要は、サンプリング用の商品を配る代わりに買ってもらって、そのままアンケートに答えてもらおう、ということのようです。
 個人的には、ユーザー数が広がった場合どうなのか、など、細かい疑問はあるのですが、試みとしては、おもしろい試みだと思います。

 また、スマートフォンアプリを利用し、換金に楽天銀行口座を利用していることからも分かる通り、ネットバンクとの相性が非常にいいように思います。
 今後の展開次第では、ネット銀行の新たな可能性になるかもしれません。

ジャパンネット銀行のtotoで、トークンレス購入の同時登録が可能に

  • author: カノック
  • 2011/11/19 18:41

JNB-toto 会員登録時のトークンレス購入サービス同時登録を開始
~くじ購入時のワンタイムパスワードが省略可能に~

(ジャパンネット銀行公式サイト)


 ジャパンネット銀行でのサッカーくじtotoの購入に際して、<JNB-toto 会員登録時のトークンレス購入サービス同時登録>が可能となりました。

 分かりやすく言いますと、以下のようなことです。

 ジャパンネット銀行では、サッカーくじのtotoを購入する際に、トークンを使ったワンタイムパスワードの入力が必須なのがデフォルトでした。不要にする(トークンレスにする)には、会員登録後、別途、トークンレス購入サービスの登録を行なう必要がありました。

 しかし、今回の変更によって、最初の会員登録時に「JNB-totoトークンレス購入登録申込・解除」を選んで登録を行なえば、会員登録とトークンレス登録の両方が同時に完了するようになりました。

 つまりは、トークンレス登録が二度手間だったのを一度で済むようにしたということで、地味ではありますが、利便性の向上という面では価値が高いと考えます。

 もちろん、リスクが伴うのも確かですが、それこそ自己責任、ですよね?