外貨預金のリアルタイムレートは魅力になるか!?

  • author: カノック
  • 2012/01/31 03:15

リアルタイムレートで外貨預金可能な銀行があった!(お金の秘策089)
(ダイヤモンド・オンライン)


 歴史的な円高の影響もあって、昨年、大きな関心を集めた外貨預金。
 ダイヤモンド・オンラインに、外貨預金の為替レートに関する記事が載っていました。

 元記事によれば、外貨預金の為替レートは、銀行側が定めたレートが終日適用されるのが一般的。
 しかし、ネットバンクを中心に、固定レートの終日適用ではなく、FXのようなリアルタイムレートを採用する銀行が増加しているとのこと。

 元記事でも指摘されていますが、これを上手く活用すれば、一時的に急激な円高となった場合、タイミングよく外貨預金ができ、その分、得になります。
 地味ともいえますが、外貨預金の損得は為替レートによって大きく影響されるわけですから、そういう意味では、非常に理に適った王道の手法ということもできます。
 (元記事にもありますが、アラート機能を活用すると、便利ですね)。

 元記事には該当する銀行も挙げられており(住信SBIネット銀行/じぶん銀行/新生銀行/楽天銀行/三井住友銀行/ソニー銀行)、更新時間や手数料についても記載されています。

 実際に銀行自体の売りになるかといえば、それは需要(利用者)がどの程度あるか、ということと関わってきますので、一概には言えません。

 しかし、何かの折に触れるには十分な内容と思いますので、メインというよりは、他の魅力と列記してアピールする、というやり方がよいのではないか、なんて思います。

カードや銀行の取引履歴を管理できる『OCN家計簿』とは?

  • author: カノック
  • 2012/01/28 17:55

カード&銀行の取引履歴を管理! 月1回5分で作るクラウド家計簿
(前略)こうしたクレジットカードでの支払い、銀行口座からの引き落としを、手軽に管理する方法はないか? 悩んだ末に、導入したのがプロバイダー大手の「OCN」が運営する「OCN家計簿」サービスだ。
(日経トレンディネット より引用)


 毎月のクレジットカード払いや銀行の口座引落を、手軽に管理できないか。そこで日経トレンディネットに紹介されていたのが、プロバイダー大手のOCNが運営する『OCN家計簿』です。
 OCN会員でなくても無料で使える上に、クレジットカード会社等の取引履歴を自動取得し、家計簿上に反映してくれるという、クラウド上の家計簿サービスです。

 記事を読むかぎり、確かに便利と思います。
 1つ気になったのが、取引履歴を取得するには、あらかじめ、インターネットバンキング等にアクセスするためのIDとパスワードを、同サービスに登録しておかなければいけない、ということ。

 これを考え合わせますと、この手のサービスは、しっかりしたところが提供しているものに限って利用するのがよいかと思います。
 安全面に自分でも注意を払いつつ、その中で利便性を求めていくのがよいのではないかと。

フィッシング自体が処罰の対象に―不正アクセス禁止法改正案―

  • author: カノック
  • 2012/01/25 05:14

2011年のフィッシング詐欺件数は過去最悪――EMCが月次レポート
(@IT)


 インターネットバンキングも標的となっているフィッシング詐欺ですが、2011年のフィッシング件数は過去最悪だったことが、EMCの月次レポートで分かりました。
 国別の(フィッシングサイトの)ホスト数でも、日本がワーストの第5位にランクインしたとか。


「フィッシング」を処罰対象に 他人のID不正取得も処罰 不正アクセス禁止法改正案
(MSN産経ニュース)


 このような現状を踏まえて、警察庁は不正アクセス禁止法の改正案をまとめ、通常国会に提出、2月中の閣議決定を目指すとのことです。

 現行法ではフィッシング行為自体は処罰の対象とされていないため、警察が早期にフィッシングサイトを発見しても、具体的な被害との因果関係がハッキリするまで手を打てないという現状がありました。
 今回の改正案は、フィッシング行為自体を処罰の対象とすることで、フィッシング詐欺の規制強化につなげようというものです。

 もちろん、これで全てが解決するわけではないですが、打てる手は早期にきっちりと打っておくのが基本です。
 国会での政争とは別の話として、早期の実現を期待したいものです。

アプリの無断情報送信に要注意!?

  • author: カノック
  • 2012/01/21 16:48

電話番号や位置情報など無断送信 スマホ向けアプリから
 KDDI研究所(埼玉県ふじみ野市)が、スマートフォン(多機能携帯電話)で人気の無料アプリ(ソフト)400本を調べたところ、約6%が電話番号や端末ID(識別番号)などとともに、位置情報や利用アプリの一覧を無断で外部に送信していたことが20日までに分かった。
(47NEWS より引用)


 スマートフォンなどで活況を呈している無料アプリですが、大きな危険もはらんでいるようです。

 元記事にもあるように、調査された400本のうち、約6%が情報を無断送信していたことが分かりました。

 これによって、どんな危険が推測されるかといいますと、たとえばスマートフォンでインターネットバンキングを行なう場合、専用のアプリをインストールしたりします。

 利用アプリの一覧が送られるということは、その一覧から、自分がどこのネットバンキングを利用しているか、知られてしまう可能性があります。

 また、電話番号も知られてしまいますし、どんなアンチウイルスソフトを使っているか(あるいはウイルス対策を全くしていないか)も知られてしまう可能性があります。

 この件では総務省も作業部会を発足させましたが、個人で出来る防衛策をとることも重要です。

 「アンドロイドマーケット」のように、サイトが内容をチェックせず、そのまま公開できてしまうようなところの利用は、控えた方がよいかもしれません。

原因究明の重要性―新生銀行のシステム障害に思う―

  • author: カノック
  • 2012/01/20 04:09

新生銀行でシステム障害 約3万5千件の送金できず
(MSN産経ニュース)


 去る2012年1月10日、新生銀行でシステム障害が発生し、同日付で依頼された約3万5千件(インターネットバンキング分、含む)の送金が同日中に完了しないというトラブルがありました。
 (後日、送金完了)。

 この件に関して、個人的に気になっていたのが、はたして原因は突き止められたのか、ということです。

 新生銀行の公式サイトからリンクが貼られている『他行宛送金取引の1日遅延に関するお詫び』によりますと、


 システム障害の発生原因につきましては弊行の全銀為替取引システムの移転作業により、システム機器に不具合が発生したことによるものでございます。
(新生銀行公式サイトより)


 とあるのですが、これでは、状況をただ説明したものなのか、それとも原因は既に究明済みなのか、よく分かりません。

 原因が分からないことには再発防止策はとれませんので、原因が突き止められたのかどうかは、けっこう大事なところだと思うのですが……。
 (概略で構わないんですけど、ね)。