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インターネットバンキングシステムも、輸出の時代!?

  • author: カノック
  • 2012/01/12 06:02

闘いつづける経営者たち NTTデータ【山下 徹】
NTTデータの稼ぎ頭である公共・金融分野のITサービス。売上高全体の約6割を占め、ITサービス各社との受注競争で優位に立つ分野だ。ただ、国や金融機関のIT投資はここ数年の抑制傾向に加え、「東日本大震災の影響もあって不透明」(山下徹社長)で、今後は大きな成長が見込みにくい。このため海外の ITサービス市場に活路を求め、同分野のシステムの“輸出”に乗り出している。
(J-Net21 より引用)


 J-Net21に、NTTデータ社長の山下徹氏の記事が載っていました。
 個人的に印象に残ったのは、インターネットバンキング等の、銀行関連のシステムの輸出に関する話です。

 同社は、日本国内の地方銀行に共同利用型の基幹システムを提供し、約3割のシェアを占めているのですが、同システムの、中国の現地金融機関への提供を検討し始めたとのこと。
 また、インターネットバンキングシステムに関しては、現地のシステム構築(SI)企業との合弁会社という形で、すでに20~30行に提供しているとのことです。

 表で目立つのも確かに大事ですが、このように裏方としてシェアを広げていくというのも、なかなか有効なのではないかと思います。
 (システムである以上、信頼性や安定性が重要になってくるとは思いますが)。