« ナイジェリアが携帯電話バンキングの普及を促進する理由とは? | main | アプリの無断情報送信に要注意!? »

原因究明の重要性―新生銀行のシステム障害に思う―

  • author: カノック
  • 2012/01/20 04:09

新生銀行でシステム障害 約3万5千件の送金できず
(MSN産経ニュース)


 去る2012年1月10日、新生銀行でシステム障害が発生し、同日付で依頼された約3万5千件(インターネットバンキング分、含む)の送金が同日中に完了しないというトラブルがありました。
 (後日、送金完了)。

 この件に関して、個人的に気になっていたのが、はたして原因は突き止められたのか、ということです。

 新生銀行の公式サイトからリンクが貼られている『他行宛送金取引の1日遅延に関するお詫び』によりますと、


 システム障害の発生原因につきましては弊行の全銀為替取引システムの移転作業により、システム機器に不具合が発生したことによるものでございます。
(新生銀行公式サイトより)


 とあるのですが、これでは、状況をただ説明したものなのか、それとも原因は既に究明済みなのか、よく分かりません。

 原因が分からないことには再発防止策はとれませんので、原因が突き止められたのかどうかは、けっこう大事なところだと思うのですが……。
 (概略で構わないんですけど、ね)。