« 原因究明の重要性―新生銀行のシステム障害に思う― | main | フィッシング自体が処罰の対象に―不正アクセス禁止法改正案― »

アプリの無断情報送信に要注意!?

  • author: カノック
  • 2012/01/21 16:48

電話番号や位置情報など無断送信 スマホ向けアプリから
 KDDI研究所(埼玉県ふじみ野市)が、スマートフォン(多機能携帯電話)で人気の無料アプリ(ソフト)400本を調べたところ、約6%が電話番号や端末ID(識別番号)などとともに、位置情報や利用アプリの一覧を無断で外部に送信していたことが20日までに分かった。
(47NEWS より引用)


 スマートフォンなどで活況を呈している無料アプリですが、大きな危険もはらんでいるようです。

 元記事にもあるように、調査された400本のうち、約6%が情報を無断送信していたことが分かりました。

 これによって、どんな危険が推測されるかといいますと、たとえばスマートフォンでインターネットバンキングを行なう場合、専用のアプリをインストールしたりします。

 利用アプリの一覧が送られるということは、その一覧から、自分がどこのネットバンキングを利用しているか、知られてしまう可能性があります。

 また、電話番号も知られてしまいますし、どんなアンチウイルスソフトを使っているか(あるいはウイルス対策を全くしていないか)も知られてしまう可能性があります。

 この件では総務省も作業部会を発足させましたが、個人で出来る防衛策をとることも重要です。

 「アンドロイドマーケット」のように、サイトが内容をチェックせず、そのまま公開できてしまうようなところの利用は、控えた方がよいかもしれません。