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南の島でもネットバンキングで納税が可能に

  • author: カノック
  • 2012/02/04 05:20

納税方法を拡大 新年度からコンビニで24時間納付可能に
(八重山毎日新聞オンライン)


 <日本最南端の新聞社>八重山毎日新聞の電子版によりますと、石垣市ではこの4月から、市民税/固定資産税/軽自動車税/国民健康保険税/介護保険料/土地貸付料のインターネットバンキングからの納付が可能になる、とのこと。
 具体的にはMPN(マルチペイメントネットワーク)を利用するもので、県内初導入とのことです。

 こうしたシステムの導入では、市側の負担も大きいのですが、市には以下のようなねらいがあるようです。

・収納方法拡大で納税者の利便性が向上
・納期内の納付が増えれば、督促・催告費用の節約と事務の改善につながる
・浮いた督促・催告用の余力を滞納者対応に向けることで徴収率の向上につながる

 単に新システムだから導入するというのではなく、先のねらいもハッキリさせた上で導入するというのはなかなかだと思いますし、石垣市でも導入されるということはそれだけ利用が見込まれるということでしょうから、ネットバンキングの日本全国への広がりを実感する事例でもあります。

 このケースのように、具体的なメリットにつながる形で導入されることが増えれば、ネットバンキングの存在意義も深まっていくのではないでしょうか。