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フィッシング等を規制する不正アクセス禁止法が閣議決定

  • author: カノック
  • 2012/02/24 03:45

フィッシング行為も処罰対象へ--改正案が閣議決定
(CNET Japan)


 2011年に入ってから目立つようになってきた、フィッシング等による不正アクセスや不正送金。ネットバンクを装ったメールを使って偽装サイトに誘導し、パスワード等を入力させる手口などで、ネットバンクの顧客も被害に遭うケースがありました。

 これは現行の不正アクセス禁止法が、実際の被害が確認されなければ警察が動けない形になっていた影響もあったのですが、去る2月21日、不正アクセス禁止法の改正案が閣議決定されました。

 今回の改正案では、偽装サイトの開設やフィッシング行為自体が処罰の対象となるため、被害が発生する前の段階での摘発や、早期の段階での収束が期待できます。

 警察庁によると、2011年3月末~11月24日までの間に、35 都道府県の56金融機関の160口座(内、未遂40)が被害に遭っており、不正送金の総額は約3億円にのぼるとのことです。

 この数字を多いと見るか少ないと見るかは、人によって意見が分かれるところかとは思いますが、被害の一層の拡大は避けなければなりませんし、不安要因は減らしておくに越したことはありません。

 不安のないネットバンクライフの一助となってくれれば、と思います。