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住宅ローンも
ネットバンクで(2)

執筆者:takapon
最終編集者:hiro1日前に編集(編集履歴
諸費用とは

先ほどから諸費用という言葉が出てきていますが、そもそも諸費用の具体的な中身とはどういうものなのでしょう。

ここでは(1)保証料、(2)団体信用生命保険料、(3)事務手数料、(4)繰上返済手数料のについて、解説していきたいと思います。

(1)保証料とは
保証料とは、客を助けるためではなく、銀行側を助けるために払われるお金です。
といっても分かりにくいので、以下に説明します。

人間誰しも、きちんと返済するつもりで住宅ローンを始めるわけですが、なんらかの予想外の事態によって、住宅ローンの返済が困難になる場合があります。

こうなると、お金が入ってきにくくなって、銀行側が困ってしまいます。

そういう場合に、客の代わりに銀行に住宅ローン分のお金を払ってくれるのが保証会社です。

そして、そのような万一の場合に保証会社が払ってくれるように、ということで支払わなければならないのが保証料というわけです。

ただし、ここで気をつけなければならないことがあります。

保証会社が代わりに払ってくれるといっても、それはいってみれば、一時的に立て替えてくれているだけなのです。 保証会社に払ってもらっても、返済しなければならない住宅ローンの額は、一銭も減っていません。

つまり、客から見ると、返済総額は変わらないまま、返済先が銀行ではなく、保証会社に変わるだけなのです(残っている住宅ローン分を、保証会社に返済することになります)。

返済額は変わらないし、全額返済しなければならないわけですから、返す側から見たら、保証料を払うメリットは、ほとんどありませんよね。

でも保証料を払って保証をつけてもらわないと、そもそも住宅ローンを始められない

だから、みんな、保証料を払っている、というわけです。
ですから安いに越したことはありません。


(2)団体信用生命保険料とは
団体信用生命保険料。こちらは、客のためになるものです。

返済途中に万一の事態が起こって返済が困難になった場合、以降の返済は免除されるという、大変ありがたいものです。

万一の事態とは、生命保険の保険金が支払われるような状況と考えてもらえばいいでしょう(死亡、高度障害など)。
まさかのためのお金ではあるのですが、どうせなら安いに越したことはありません。


(3)事務手数料とは
こちらは単純に、住宅ローンがらみの事務に関して発生する手数料です。
金額があらかじめ決まっている場合と、借入額の何%という形をとっている場合の2通りがあります。


(4)繰上返済手数料とは
住宅ローンを、通常の返済以外に、繰り上げていくらか返済する際にかかる手数料のことです。

そう、繰り上げて早目に払ってあげようというのに、これまた手数料を取られたりするのです。

繰上返済するたびにとられるわけですから、繰上返済を何度も行なおうと思っている方にとっては、繰上返済手数料の額というものが重要になってきます。

ネットバンク諸費用の具体例

ネットバンクの諸費用の額について、いくつか具体例を挙げておきます。

住信SBIネット銀行
保証料 なし(保証会社を利用せず)
団体信用生命保険 無料(銀行側が負担)(8疾病保障も付与されます)
事務手数料 借入金額の2.1%
繰上返済手数料 0円(固定金利特約期間中の全額繰上返済のみ31500円)

スルガ銀行ネットバンク支店スーパーホームローンワイド/スーパーホームローンプレミアム
保証料 無料
団体信用生命保険 無料(銀行側が負担)
事務手数料 105,000円(取扱手数料)
繰上返済手数料 【5年以内】
繰上返済額の2.1%
【5年経過以降】 一部繰上返済:6,300円/ 全額繰上返済:10,500円

新生銀行
保証料 なし(保証会社を利用せず)
団体信用生命保険 無料(銀行側が負担)
事務手数料 50,000円(事務取扱手数料)
繰上返済手数料 0円


いずれも保証料と団体信用生命保険に関しては無料

住信SBIネット銀行新生銀行は、それに加えて繰上返済手数料も無料です。

ただ、繰上返済手数料については、繰上返済を行なうかどうかで判断が分かれるところです(繰上返済をしない予定の方にとっては、いくら高額だろうが関係ないですしね)。

事務手数料は安いに越したことはないのですが、これは単独で考えるべきものではなく、金利も含めた総額で判断すべきものでしょう。

総額に関して言えば、サイトによっては住宅ローンのシミュレーションも行なえますので、複数のネットバンクの住宅ローンについて比較検討された上で、最終的に選択されることをおすすめいたします。

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