振込手数料だけでなく、入出金手数料もまた、重要な要素です。
たいていの場合、ネットショッピングだけで全てを済ますというわけには行きません。
ですから入出金手数料もまた、生きていく上で必ずかかる経費といえ、それが安くなればなるほど、生活の面でもプラスになります。
さて、その入出金手数料なのですが、各ネットバンクごとに提携金融機関が違い、それぞれの提携金融機関ごとに料金が異なります。
また、曜日・時間帯によっても金額が細かく変化します。表にした場合、膨大な量となりますので、ここでは割愛させていただきます。
入出金手数料については、日ごろ入出金に利用されている金融機関(またはそのホームページ)に直接、お問い合わせください。
振込みなどを利用するたびにかかる手数料。うっとうしいなと思いつつも、さして気にも留めていない人がほとんどではないでしょうか。
しかし、実はここに大きな問題があります。
生活を楽にしていく基本は、収入を増やすか、支出を減らすことです。しかし、ご存知の通り、収入はなかなか増えてはくれません。
ことに、今のような時代ではなおさらです。そこで個人でできる対策としては、極力、無駄な支出を減らす、ということになります。
個人消費が冷え込んでは景気が上向かない、なんて言われても、まずは自分の生活防衛が大事。
そこで着目すべきが手数料なのです。
支出を減らす基本は、かならず出て行く出費を抑えることです。毎月振込みを利用する場合、振込手数料がいくらかかるかというのは、非常に重要な問題です。
『ちりも積もれば山になる』という言葉があるように、年単位で見ますと、軽く万単位の出費につながりかねません。
そこで必要なのが、手数料の安い銀行を探すことです。
ネットバンクは一般的に、手数料の安いところが多いです。しかし、その中にも、高いところ、安いところが存在します。
以下に振込額別の手数料表を用意しましたので、ぜひ参考になさってください。
※前月の月間平均総取引残高が100万円以上の場合160円
※月3回無料
※月1回無料
※条件により最大10回無料
※3万円以上:262円
(ネットバンク支店/ANA支店)
※3万円以上:420円
※3万円以上:315円
※3万円以上:420円
※3万円以上:210円
※3万円以上:420円
※:3万円以上:420円
※:10万円以上は本人確認が必要
※3万円以上:250円
上記を参考に、振込手数料から見たネットバンクの選び方について少し考えてみましょう。
まず第一に大切なのは、『他ならぬ自分が使うのだ』ということです。
たとえばネットバンクによっては<同行宛振込無料>なところもありますが、肝心なのは値段の高い低いではなくて、ふだん自分が毎月・日常的に振り込む先はどこなのかということを把握して、その上で多用する振込先がたくさん入っていて少しでもお得なところを見つけるということです。
振込手数料でネットバンクを選ぶ場合には、振込手数料を安くあげたいわけですから、よく使う振込先が入っていないと、あまり意味がありません。
そういうことを踏まえた上で、トータルで言うならば(あくまで個人的見解になりますが)、りそな銀行、住信SBIネット銀行あたりが有力かと思います。
りそな銀行は、同行宛無料に加え、他行宛でも100円と非常な安さですし、住信SBIネット銀行も、同行宛無料は当然として、他行宛も月3回まで無料な上に、4回目以降の有料分も一回150円と、かなりお得になっています。
しかし、条件を満たすことができるのであれば、新生銀行も有力になってきます。
同行宛無料はもちろんですが、条件を完全に満たすことができれば、他行宛も月10回まで無料になります。
この条件というのは、新生銀行で顧客を分類している3ステージのうち、最高ランクの新生プラチナになるということで、この場合、月10回無料だけでなく、11回目以降の有料分も、通常(=新生スタンダード)の振込手数料300円のところを、なんと1回あたり100円で他行口座宛に振り込むことができます。
条件さえ満たせれば、ダントツにおすすめです。