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【貯蓄派・金利最強】
ネットバンク金利を最大化

執筆者:takapon
最終編集者:hiro1日前に編集(編集履歴
ネットバンクは金利が高い!

金利がパッとしない昨今ですが、それでもいざ預けるとなれば、(お財布代わりの口座で無ければ)、金利が少しでも高い方がよいというもの。

そこで登場するのがネットバンクです。

純粋なネットバンクであれ、あるいは都市銀行等によるインターネットバンキングサービスであれ、たいていのネットバンクでは、金利は高めになっています。

これを活用しない手はありません。

ネットバンクの金利はなぜ高い?

ネットバンクの金利が高いのには、実は理由があります。

ネットバンクはインターネット上で存在できるため、支店や本店の土地代、建築費、維持費、人件費等が、かかりません。安上がりにできる分、金利がお得になっているのです。

もっともその分、ユーザーが自分でパソコンや携帯電話を用意したり、通信費等を負担したり、自分で操作したりしなければならないわけです。

ですが、元々インターネットをやっていたり、操作が苦にならないという人であれば、高金利というメリットだけが残ることになって、お得になります。

キャンペーンの有効活用を!

ネットバンクというところは、案外、身軽です。何かを変更する時に、各支店に通達したり、告知用のポスターを作ったりという手間が要らないからです。

それもあってか、ネットバンクではけっこう頻繁に、金利のキャンペーンをやっています。

このキャンペーンというのは、キャンペーン期間中に口座を開設すれば、通常の場合より、金利が高くなるというものです。

大変お得になりますので、ぜひご活用ください。

また、このキャンペーン、<○月まで>と銘打ってあっても、その次の月もキャンペーンが延長・継続されている場合が、けっこう、あります。

ですので、期間が終わっちゃったから、とあきらめず、ネットバンクの公式ホームページを念のためチェックしてみるような粘りも必要です。

ネットバンク金利
金利だけを考えてみますと、普通預金ではスルガ銀行(ネットバンク支店ANA支店共)、セブン銀行あたりでしょうか。

住信SBIネット銀行のSBIハイブリッド預金も、普通預金としては金利が非常に高く、魅力的なのですが、一般の普通預金と違い、ATMや振込の入出金口座としては利用できないのがネックです(即時決済によるSBI証券本人口座への振込を除く)。

SBIハイブリッド預金の口座を持っている人がATMや振込を利用する際には、いったんSBIハイブリッド預金口座以外の普通預金口座にハイブリッドからお金を移す(入金する)必要があります。

そのあたりを面倒ととらえるかどうかで評価が分かれてきます。

また、普通預金に1000万円以上預けるのであれば、新生銀行で決まりでしょう(300万円以上でも、かなりお得です)。

定期預金に関しては、やはり、ソニー銀行の突出ぶりが目を引きます。この表には書いていませんが、最長の10年定期では、0.610%にもなります。これはやはり魅力です。

1年定期のみですが、スルガ銀行も悪くはありません(ネットバンク支店、ANA支店共)。

なお、ネットバンクの金利は、変動金利がほとんどです。

数字がこまめに変化しますので、比較した場合にほんのわずかの違いしかないのであれば、自分がいいと思った方を選んで問題ないと思います(金利のわずかの差に惹かれても、変動金利なため、選んでしまったあとで逆転する場合もあるので、それなら、自分がいいと思った銀行を選ぶのも一つの手だということです)。

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