住信SBIネット銀行とは、住友信託銀行とSBIホールディングスによって出資された、インターネット専業のネットバンクです。株主比率も両社で50:50になっており、両社のこの銀行にかける想いがここに表れています。
住信SBIネット銀行の利点は分かりやすく、預金は高金利、ローンは低金利ということです。 普通預金では、SBI証券に口座を作ると利用可能なSBIハイブリッド預金が特に高金利になっています。 定期預金では、期間が長く、金額が高い方が有利になっています(3000万円以上・5年で、0.655%)。 また、カードローンの方も、非常な低金利です。 ただしこちらの方は、利用するのに条件が必要となっており、年収等によっては、正社員の人であっても、利用するのが難しいかもしれません。 しかし低金利であることは間違いありませんので、一度は試しておいて、いざというときの備えにするのも1つの方法です。
便利なサービスとしては、まず第一に、定額自動振込があげられます。これは、指定した振込先に、毎月自動で振り込んでくれるというものです。 自分で一個一個振り込む必要がなくなるので、大変便利です。 また、一括振込サービスというのもあります。あらかじめ登録した振込先のなかから任意で選んだ最大10個の振込先に、一度で(=一括して)振込を済ませたり、振込予約をしたりすることができます。 よく利用するのだけれども、毎月とは限らないし、毎回決まった金額でもない、そういう振込先がいくつかある場合に便利です。 地味に役に立つのがリアルタイム送金に対応しているということです。 住信SBIネット銀行の口座に対する振込であれば、リアルタイムで反映されます(メンテナンス中は除きます)。翌営業日とかいうことがなくなりますので、大変便利です(他行への振込はリアルタイム送金に対応していません)。
資産運用を考えている人にとって便利なのが、SBI証券との連携サービスです。 SBI証券の口座と住信SBIネット銀行の口座お持ちであれば、SBIハイブリッド預金で一元管理することにより、銀行の預金残高を増やして証券買付余力を増したり、証券での売買代金を預金口座に自動で入出金させたりすることなどができるようになります。 振込手数料・引き出し手数料なども住信SBIネット銀行と同じスペックなので、 資産運用を考えている人にとっては、面倒な手間が省け、大変助けになるのではないかと思われます。(投資をしない人にはあまり関係ありませんが)
住信SBIネット銀行とは
住信SBIネット銀行とは、住友信託銀行とSBIホールディングスによって出資された、インターネット専業のネットバンクです。株主比率も両社で50:50になっており、両社のこの銀行にかける想いがここに表れています。
預金は高金利、ローンは低金利
住信SBIネット銀行の利点は分かりやすく、預金は高金利、ローンは低金利ということです。
普通預金では、SBI証券に口座を作ると利用可能なSBIハイブリッド預金が特に高金利になっています。
定期預金では、期間が長く、金額が高い方が有利になっています(3000万円以上・5年で、0.655%)。
また、カードローンの方も、非常な低金利です。
ただしこちらの方は、利用するのに条件が必要となっており、年収等によっては、正社員の人であっても、利用するのが難しいかもしれません。
しかし低金利であることは間違いありませんので、一度は試しておいて、いざというときの備えにするのも1つの方法です。
便利なサービスがいっぱい
便利なサービスとしては、まず第一に、定額自動振込があげられます。これは、指定した振込先に、毎月自動で振り込んでくれるというものです。
自分で一個一個振り込む必要がなくなるので、大変便利です。
また、一括振込サービスというのもあります。あらかじめ登録した振込先のなかから任意で選んだ最大10個の振込先に、一度で(=一括して)振込を済ませたり、振込予約をしたりすることができます。
よく利用するのだけれども、毎月とは限らないし、毎回決まった金額でもない、そういう振込先がいくつかある場合に便利です。
地味に役に立つのがリアルタイム送金に対応しているということです。
住信SBIネット銀行の口座に対する振込であれば、リアルタイムで反映されます(メンテナンス中は除きます)。翌営業日とかいうことがなくなりますので、大変便利です(他行への振込はリアルタイム送金に対応していません)。
連携サービスで資産運用に便利
資産運用を考えている人にとって便利なのが、SBI証券との連携サービスです。
SBI証券の口座と住信SBIネット銀行の口座お持ちであれば、SBIハイブリッド預金で一元管理することにより、銀行の預金残高を増やして証券買付余力を増したり、証券での売買代金を預金口座に自動で入出金させたりすることなどができるようになります。
振込手数料・引き出し手数料なども住信SBIネット銀行と同じスペックなので、 資産運用を考えている人にとっては、面倒な手間が省け、大変助けになるのではないかと思われます。(投資をしない人にはあまり関係ありませんが)
各種データ
【振込手数料】
【引出し手数料】
ゆうちょ銀行
イーネット
ローソンATM
※回数には余裕があるので、よほど引き出しの多い人でなければ無料と考えても大丈夫です。
【各種サービスの有無】
【金利】
(SBIハイブリッド預金)
【その他】
ユーザーに過失あり:75%
故意・重大な過失あり:0%
※上記内容は、ネットバンクマニアである管理人が定期的にチェックして内容の精度には自信を持って運営していますが、念のため下記公式サイトホームページも確認してからお申込下さい。